のり『のりさんです』
のり ぺえ『二人合わせて のりべえです！』
のり『ってことで のりさん ぺえさんのウマウマ日記ブログ 始まります！』
ぺえ『今日は どんな話しをしましょうか？』
のり『そうですね～ この前 好評(自己判断)だったネタ 馬の名前について もう少し 話していきたいと 思います！』
ぺえ『自己判断って おい！』
のり『それでは 実際に JRAで 走り回ってた オマワリサンに ついて 話します！』
ぺえ『走ってたが 正解ね！』
のり『パドックでは どんなんだったんでしょう？』
ぺえ『実際には 動画 見たことないですよね？』
のり『はい！残念ながら… でも 想像だったら いくらでも 書けます！』
ぺえ『おい おい！』
のり『それでは パドックです！ う～ん そうですね～ 周りをキョロキョロと ちょっと 落ち着かない様子…』
ぺえ『職務に 従順です！』
のり『まったく ダメでしょう！ 集中力が なく 走りそうに ありません！』
ぺえ『そりゃ そうだ～ 馬ですからね！』
のり『でも 何かを 狙っている 目をしています！』
ぺえ『ほー』
のり『いえ 間違い！ 隣のデカでした！』
ぺえ『隣に デカって…』
のり『それでは 本馬場 入場です！しっかり 手綱に つながれて オマワリサンが 引かれていきます！』
ぺえ『オマワリサン 何しちゃったの？ って 感じになってます！』
のり『さあ そろそろ スタートの時間です！ 各馬 ゲートの後ろに 集合してきました！ しかし オマワリサンは 相も変わらず キョロキョロ周りを 気にしてる！』
ぺえ『それが ホントのお仕事ですから！』
のり『そして ファンファーレが 鳴り響き ゲートに 1頭づつ 引かれて 最後は 外から オマワリサンが 入って…』
ぺえ『さぁ スタート！』
のり『おっと 好スタートは オマワリサンだ！ ここぞとばかりに 逃げていく！』
ぺえ『てか 逃げるのか？』
のり『職務を 忘れて 逃げるのか？ 職務を 忘れて 逃げるのか？』
ぺえ『おい おい おい』
のり『しかし 軽快に 逃げるオマワリサンに 絡んでくる馬が いるぞ～！』
ぺえ『え？』
のり『出遅れを ものともせずに 絡んできたのは チンピラだ！ オマワリサンに チンピラが 絡んでく！』
ぺえ『やっぱりか～！』
のり『それを追う デカ！』
ぺえ『こいつを 狙ってた！』
のり『そうこうしてる間にも レースは 中盤から 終盤に さしかかる！ さあ どの馬が 勝つのか？』
ぺえ『手に汗握る展開ですね！』
のり『チンピラは 指すのが得意！ 対して オマワリサンは 逃げることしか 出来ません！』
ぺえ『なんかないのか オマワリサン！』
のり『さぁ 4コーナーを 回って 最後の直線だ！』
ぺえ『オマワリサン 頑張れ～！』
のり『おっと 早くも ここで オマワリサン チンピラに 捕まった！』
ぺえ『立ち場が 逆だろ オマワリサン！』
のり『しかし オマワリサンにも 意地がある！ 最後の悪あがき チンピラと もつれてる！ 先に ゴールに 飛び込むのは はたして どっちだ！』
ぺえ『どっちだ どっちだ！』
のり『逃げ惑うオマワリサンを内から 差すのか チンピラ！ 内から差すのか チンピラ！』
ぺえ『逃げろ 逃げろ オマワリサン！』
のり『しかし 万事休す！ 逃げ惑う オマワリサンを チンピラが 刺したところが ゴールです！ チンピラが オマワリサンを 差しました！』
ぺえ『オマワリサン 負けちゃったよ…』
のり『やっぱり チンピラ 近代競馬の結晶です！』
ぺえ『てか 完全に のりさんの さじ加減でしょ！』
のり『おっと 外から モチが 伸びて きてました！』
ぺえ『ここで モチ？』
のり『モチ 入れるの すっかり 忘れてました！』
ぺえ『って 鍋かなんかに 入れるの忘れた感 出てますけども…』
のり『でも 実際 モチが 出てるレース 見たこと あるけど 伸びも 縮みも しませんでしたね！』
ぺえ『そうだったんですか？』
のり『だって 先行して バテちゃってましたから…』
ぺえ『なんか もったい！』
のり『だから 自分が 馬主だったら 騎手に こう助言したかったです！』
ぺえ『なんて言うんですか？』
のり『迷わず 後ろから 行って 最後 伸びろ！ モチ だけに！』
ぺえ『やっぱりか～汗』
のりべえ (о´∀`о)
