のり『のりさんです』
のり ぺえ『二人合わせて のりべえです！』
のり『のりさん ぺえさんのウマウマ日記ブログ～！』
ぺえ『今日は どんな お題ですか？』
のり『そもそも パドックで走りそうな馬を 探すって 難しいじゃないですか？』
ぺえ『そうですね！』
のり『じゃー もしも 馬と会話できたなら よいですよね？』
ぺえ『それにこしたことないですけど…』
のり『ってことで 今日は 馬と会話できたなら～！』
ぺえ『いつものですか？』
のり『はい！ じゃ 今から 馬と会話 できるように なります！ あなたは 馬と会話 出来る 出来る～～ はいっ！』
ぺえ『え？ ボクに かけるの？』
のり『………。』
ぺえ『あれ？ ボクに かけるの？』
のり『……。』
ぺえ『のりさん！ のりさん！のりさんってば！』
のり『ア！ 忘れてました！ 馬と会話 出来るっていう 特殊な能力と 引き換えに 人間の言葉 話せなくなるって 設定でした！』
ぺえ『｡t O#!』
のり『｢って おい!｣ですね！ ぺえさんのいうことは 何となく わかります！』
ぺえ『⊇Б ⊇Б』
のり『コラ コラですね？』
ぺえ『＠＆⊆◆▼％↓∋(怒)』
のり『わかりました！ わかりましたよ！戻れ 戻れ～～ はいっ！』
ぺえ『な なんで急に かけるんですか？』
のり『その方が 面白いと思って(笑)』
ぺえ『面白くないですよ！』
のり『じゃー 会話が 出来るんじゃなくて 馬の気持ちが 分かる程度にしておきますか？』
ぺえ『しておきますか？って 他に どんな設定 つけるんですか？』
のり『いえ 他に 設定つけません！ ぺえさんとの会話が めんどくさくなるんで！』
ぺえ『めんどくさいって 勝手な設定 設けるからでしょ！ じゃ 馬の気持ちが 分かる程度で かけてください！』
のり『わかりました！ あなたは 馬の気持ちが 分かる 分かる～～ はいっ！』
ぺえ『え、かかったの？』
のり『じゃー 1番の馬は どんな事 考えてますか？』
ぺえ『な、なんだ ここは…』
のり『はい？えー じゃ 2番は！』
ぺえ『前の馬のしっぽ ぐーるぐる』
のり『って おい！ じゃ、 3番？』
ぺえ『外側 外側～！』
のり『…(怒) 4番！』
ぺえ『ひ、人 人ーーっ』
のり『5番！』
ぺえ『ヒヒーン』
のり『って みんなどうでもいいことばかりじゃないですか(怒) なんか 良さげな馬いないんですか？』
ぺえ『ア！ いました! いました！』
のり『なんていってます？』
ぺえ『俺なら 勝てる! 俺なら 勝てる！俺なら 勝てる!』
のり『おー それだ！ な、何番ですか？』
ぺえ『一番 先頭の白い馬！』
のり『って 誘導馬かいっ！ダメな能力(怒)』
ぺえ『おい おい！のりさんが 言い出しっぺじゃないですか！』
のり『でも いつか 馬の何かが 分かる人間になろう！』
ぺえ『って 一生 無理だから(汗)』
のりべえ (о´∀`о)
