のり『のりさんです』
のり ぺえ『二人合わせて のりべえです！』
のり『のりさん ぺえさんのウマウマ日記ブログ 始りです！』
のり『そう 俗にいう ワイド馬券！ あの情けない 馬券のこと！』
ぺえ『怒られますよ！ てか この前の｢馬券｣の回(みなさん 覚えてますか～?)で 続きますと言ってた お話しですね』
のり『はい！ 作者 のりべえさんの 愛すべき 馬券種です！』
ぺえ『いつも ワイドしか 買わないですからね』
のり『はい！いつも いつも ワイドばかり 買っていて バカに されることも しばしば でも ついに のりべえさん 負けない買い方 見つけたみたいなんですよ！』
ぺえ『へぇー』
のり『でも 勝てない』
ぺえ『はい～？』
のり『ワイドだけに(笑)』
ぺえ『そこ 笑うところなんですか？』
のり『はい！ 笑ってください！』
ぺえ『ハハハハハ って おい！』
のり『ワイドって 的中が 3つあるから 単純に 馬連の3倍 当たるけど 組合せに よっては 3分の1以下の配当に なってしまう 悲し～～～い馬券！』
ぺえ『悲しい…』
のり『だけど 3倍 当たるっていうのなら それを 使わない手はないはずなんですよ！』
ぺえ『そうですね じゃ～ いったい どうやって 買ったら いいんですか？』
のり『のりべえさんが いつも 心がけているのは 点数を 買いすぎないように していることです！』
ぺえ『買いすぎない？』
のり『はい！ 馬連と 同じように 買っていくと 3倍の確率で 当たるんですけど 低配当に 苦しめられるんです！』
ぺえ『そうですよね！ 点数が 多いってことが 回収率の向上の妨げに なっていきますからね！』
のり『そこで 編み出した 理想のワイドの点数は 4点まで なんですよ！』
ぺえ『何で 4点？』
のり『1レース毎に ワイドの配当平均出すと あまり 400円を 下回らないんです！ってことは 4点 400円を 買っていれば 負けないはず！』
ぺえ『へぇー』
のり『あ！ でも あくまでも JRAでの話しってことで 聞いてくださいね！』
ぺえ『地方競馬だと 低配当すぎますからね！ 穴馬くるのも 10回に 1、2回くらいだし』
のり『では 次に どこに 流すのが 良いか 悩みますよね？』
ぺえ『はい そこが 難しいんです！』
のり『のりべえさんは 軸馬が 1番人気の時は 3番人気と 6番人気を よく買います！』
ぺえ『何でなんですか？』
のり『1番人気と 3、6番人気って 配当的にも そこそこで 絡みやすい 組合せなんですよ！ 感覚的に(笑)』
ぺえ『感覚かい！』
のり『それと 一番 当たりやすいであろう 1、2番人気の組合せは 当たっても 400円に とどかないことが 多いので 原則 買いません！ それなら 一途の望みの人気薄に 流しておいた方が！』
ぺえ『競馬って 一概に 的中イコール 勝ちでは ないんですよね？ 』
のり『ハズレないなら いいですけど ハズレることの方が 多いですから！ なので なるべく 配当の高い 1番人気からなら 3、4、6、8人気が おすすめ！』
ぺえ『でも そうは いっても 儲からない？』
のり『はい… だって それが ワイドの宿命！』
ぺえ『宿命って…』
のり『しかも のりべえさんは 100円づつしか 買わないし(笑)』
ぺえ『そこが 1番の問題だよ！』
のり『だから 最近は 買い方を 変えたみたいなんですよ！』
ぺえ『どうしてるんですか？』
のり『軸馬から 4頭 馬単マルチ そして ワイドも 同じ 4頭に 流す！』
ぺえ『そうすると？』
のり『馬単 ハズレても ワイドが 当たる！』
ぺえ『3着でも 当たる ワイドの特権が いきるんですね？』
のり『しか～し 微々たるもの！ それが ワイドの宿命！なんですけどね(笑)』
ぺえ『てか それが 言いたいだけなのかい(汗)』
のりべえ (о´∀`о)
