のり『のりさんです』
のり ぺえ『二人合わせて のりべえです！』
のり『のりさん ぺえさんのウマウマ日記ブログ 始まります！』
ぺえ『今日は どんな話題ですか？』
のり『今日は 競馬場に ついて 話したいと 思います！』
ぺえ『競馬場ですか？ そういえば ウマウマ日記と いいつつ 競馬場に ついて 何も 話してませんでしたね！』
のり『はい！ ウマウマ日記なのに 少々 先走ってしまって 肝心のな話してませんでした(汗)』
ぺえ『そうですよ！ あんなに 人が たくさん 訪れる場所ですけど 行ったことない人も いるんですから どんなところか 話しておいた方が 良いですよ！』
のり『そうですね～ 競馬場… 一言で いうと う～ん…』
ぺえ『どんなところ？』
のり『金の亡者どもが 集まり 血で血を 洗う まるで 戦場のようなところ！』
ぺえ『めっちゃ 怖いわ！』
のり『平たくいうと 大人の動物園』
ぺえ『そうそう そんな感じで！って 馬しか いないんですが？』
のり『でも とっても 広くって 大自然って 感じが するし…』
ぺえ『そうですか？ どの馬も 調教されてて 自然って 感じじゃないように 思いますけど？』
のり『いーえ！ この大自然の中 ヒト 本来の欲望を 表に出し ところかまわず 相手の物を 奪い合う そう 正に ここは 大人の動物園！』
ぺえ『動物園じゃなくて 大自然に なってるじゃん！ てか 大自然の人間 醜いわ！』
のり『まー でも とっても 広いところって 開放的な 気分になりますよね？』
ぺえ『開放が 違う方向に いってますけど…』
のり『しかし いつも会社の窓ぎわに 追いやられている おとうさんも… 家に帰れば 可愛い娘に ただいまの言葉にすら反応してもらえない おとうさんも… 朝 起きて 今日のお昼は これで食べてと 早起き苦手な奥さんの置き手紙と一緒に 500円 置かれてる おとうさんも…』
ぺえ『切ないんですけど…』
のり『ここでは みんな 主役になれる！』
ぺえ『どう主役？』
のり『この馬と この馬！と決めて 馬券を 買ったなら あなたは まるで 馬主さん！ 俺の為に 走るんだ！ 俺の為に 走るんだ！』
ぺえ『ちょっと 怖いんですけど…』
のり『けっ！ この駄馬がっ！』
ぺえ『ハズレた時は もっと 怖い！ウマウマ日記なんですから もっと 優しくいきましょうよ！』
のり『そうですね… でも ここでは そんな甘いことを 言っていたら 簡単に スッテンテンになるんです！ だって あなたは 踏み入れてしまったのだから…競馬場 ！』
ぺえ『競馬場 ちょー怖い！』
のり『まっ こんなフレーズで CM作ったら 売り上げ 半減…』
ぺえ『そうですよ！』
のり『でも それでも 半分の人たちは…(汗) う～ん 人間って 怖い 生き物なんですね…』
ぺえ『もういいよ！』
のりべえ (о´∀`о)
