のり『のりさんです』
のり ぺえ『二人合わせて のりべえです！』
のり『ということで のりさん ぺえさんのウマウマ日記ブログ 始まりです！ 今日の お題は 天使と悪魔！』
ぺえ『って ちょっと コアですね(汗)』
のり『そうですか？』
ぺえ『そうでしょう？』
のり『いやー そんなコアなこと 書きませんよ！しょせん ウマウマ日記なんですから』
ぺえ『しょせんって…』
のり『そうですね 天使と悪魔って 誰もが もっているモノだと 思うんですよね！』
ぺえ『誰もが？』
のり『はい！ 例えば 人に対して 親切にしたい気持ちと その逆の何故か 意地悪してしまう気持ちとか 両方もってると思うんです！』
ぺえ『そうですね！』
のり『でね ちょっと 思いあたる節があって…』
ぺえ『はい？』
のり『これって 天使が右脳で 悪魔が左脳なんじゃないのかなーって』
ぺえ『また 右脳と左脳？』
のり『そう！右脳役の のりさんと 左脳役の ぺえさんのような関係に 頭の中なってるんじゃないのかな？』
ぺえ『って どういう意味ですか？』
のり『え？ どうみても のりさん 天使で ぺえさん 悪魔でしょ！？』
ぺえ『いや いや いや』
のり『ぺえさん ツッコミ怖いし』
ぺえ『いーや！ それって 単純に 右利きの右側主義なんじゃないの？』
のり『右利きの右側主義って どういうこと？』
ぺえ『右利きって なんでも 右が 正しくて 左は しょうがない的な考えだと思うんです！ 右利き用の道具とかも 多いし』
のり『まー あながち はずれてはいないですけどね！』
ぺえ『はずれてないんかいっ！』
のり『例えば 馬券 買うときだと…』
ぺえ『はい』
のり『その時 右脳は これでいくって 決めてるのに 左脳の方で それ やめとけ！こっちの方が 儲かるぞ！って ささやいてくる！』
ぺえ『はい⁉』
のり『そして 迷いに 迷って こっちの方が おいしーのか…』
ぺえ『えー？』
のり『最初の馬を切る！』
ぺえ『はい』
のり『そして ハズレる！』
ぺえ『当然ね！』
のり『全部 左脳のせいじゃんかーっ！』
ぺえ『って 何でだよ！』
のり『あれは 右脳にとって 悪魔のささやき以外の なんでもない！』
ぺえ『それは 欲を かくからですよ！』
のり『あの時 あの馬さえ 切っていなければーーっ！』
ぺえ『それだけかい！』
のり『そういえば 悪魔って もう１つ 言い方ありますよね？』
ぺえ『え？ なんでしょう』
のり『あれって すごく 迷惑なんですけど！』
ぺえ『迷惑？ いったい どういう言い方なんですか？』
のり『それは 小悪魔！』
ぺえ『小悪魔！？』
のり『特に お子様とか 綺麗な おねいさんに 使うことが 多い言葉ですが…』
ぺえ『はい 使いますね！ 意外と良い意味にも 聞えます！』
のり『そう だから 問題なんですよ！』
ぺえ『だから 問題？』
のり『天使側からすれば 小悪魔だろうと 悪魔は 悪魔！』
ぺえ『はい？』
のり『いくら あんなに 可愛いお子様でも 綺麗な顔立ちのおねいさんでも 天使側からしたら 惑わされません！』
ぺえ『どんな 恨みが あるんですか！？』
のり『あの人達 あー見えて ホントは 腹黒いんですよ！ だから…』
ぺえ『どれだけ 意地悪なんですか！？ それじゃまるで のりさんの方が悪魔みたい！』
のり『う～ん(汗) それは きっと右脳の中にも 左脳が あるんですかね？』
ぺえ『はいー？ 右脳の中に 左脳って 脳みそ 何分割するんですか！？』
のり『右脳の右側 のりさんです！ 右脳の左側 のりさんです！ 左脳の右側 ぺえさんです！ 左脳の左側 ぺえさんです！ 四人合わせて のりべえです！』
ぺえ『って もういいよっ！』
のりべえ (о´∀`о)
